aimにおける感度の重要性

Twitterをみていて、プロゲーマーや配信者のマウス感度やゲーム内感度を聞こうとする視聴者等に対して苦言を呈している人を見ました。

そこで思ったのは感度はどれくらいaimに影響を及ぼすのか?ということです。


結論から先に述べると

感度はaimに対してさほど影響を及ぼさないと思います。

多分ですが感度を変えたとしてもある程度の練習を積みさえすれば同じぐらいのaimを手に入れることが可能だと思います。


理由としてはaimというのは腕、手首、指がマウスを動かす力、方向と画面上での視点移動量を相対的にとらえ視点移動に必要な力や方向をそれぞれ用いた筋に記憶させる事で成り立つものであるからです。

簡単に言えば体に覚えさせれば良いのです。

私はよっぽど極端なaim(非常に的が小さい、遠い等)でない限りこれは一般的にaimに使われる身体の部位で記憶し、動かすことが可能であると考えます。

そのため練習さえ積めばトッププレイヤーに匹敵、またそれを超えるようなaimは身につくのではないでしょうか



ただし私はトッププレイヤーの感度を参考にすることは非常に有効だと考えています。

このことは先に述べたことと矛盾しているように感じるかもしれませんが実はそうではありません。

次の記事ではこのことについて書いていこうと思います。